初心者によるフォトショップの加工画像+やり方のリンク集
備忘録もかねて、フォトショップで加工した写真のビフォーアフターと、やり方を参考にしたサイトへのリンクをあわせて紹介しています。
加工にあたっては「photoshop CC 2015 5.5」を使用しました。
デュオトーン加工
もともとの写真がこちら。
↓これがこうなる
やり方はこちらのサイトを参考にさせて頂きました。
「たった2ステップで気軽に~」とあるように本当に簡単でした。
色合いによってはクールにもガーリーにもできていいなあと思います。
ただ、インパクトが強い分、多用はできない感じかなあ。いろんな色で試してみたい気はしますけどね~
またファッション系の記事を書く機会があったらやってみたいです。
モノクロから一部をカラーに
もともとの写真がこちら。
↓これがこうなる。
一度、全体をモノクロにして、カラーにしたい部分をブラシでなぞっていきます。
文字は別レイヤーを重ねて作っているので、アクセの部分を手動でなぞっています。
マウスでもできますが、ペンタブがあるならペンタブのほうが楽ですね。私もペンタブでやりました。
あと、よく見てもらうと分かりますが、フチが結構はみ出ているので、シンプルな形のほうがやりやすいと思います。初心者なので、あんまりじっくり見ないでください。笑
やり方はこちらのサイトを参考にしました。
「photoshop CC 2015 5.5」だと、レイヤーの下のほうに「調整レイヤーの追加」という項目があったので、そこで白黒を選べば「白黒調整レイヤー」が追加できました。
自分でちまちま塗る分、デュオトーンに比べると手間はかかります。
これは楽しかったので、またモチーフを変えてやってみたいと思います。
使っているペンタブ
ワコム ペンタブレット Intuos Draw ペン入力専用 お絵描き入門モデル Sサイズ ホワイト CTL-490/W0
- 出版社/メーカー: ワコム
- 発売日: 2015/09/11
- メディア: Personal Computers
- この商品を含むブログを見る
これ使ってます。
絵を描く練習もしているんですけど、デジタルの力を駆使しても、絵が下手なのはどうにもならないらしいです。笑
今回写真の加工に使って重宝したので、そういう使い方も模索していきたいなぁと思っています。
写真の一部をカラーに2
もっと簡単にできる方法があったので追記です。
レインブーツだけ残したレイヤーを作る
自動選択ツールでレインブーツ以外を選択してざくざく切り取る。
選択しきれない細かい部分は選択範囲でざくざく切り取る。
下に同じ写真を重ねる
その写真を白黒にすればOK!
切り抜き方法はこちらのサイトを参照しました。
ほんのりカラーフィルターをかけたような写真にする
これ正式名称が分からないんですけど、こういう写真です。↓
このような薄く色がかったようにする場合ですね。
二枚同じ写真を重ねる
上になっている写真の透明度を下げて透けるようにする。
そして上の写真を最初に紹介している「デュオトーン加工」すればOK!
透過度を変更する方法はこちらのサイトを参考にしました。
まとめ
フォトショップ初心者ですが、やっていてすごく楽しいので、これからもバリエーションを増やしていけるように勉強していきたいです(∩´∀`)∩