こどもからみた世界 1才の娘が撮った写真
私がカメラでよく写真を撮っていたり、いないないばぁっ!という人気の赤ちゃん番組のキャラクターがよくカメラで「カシャカシャ」と撮影していることもあって、娘もカメラを欲しがるようになりました。
さすがに一眼レフは持てないですし、壊されると嫌なので、使っていないコンデジを渡してみたら、思いのほかいい写真が撮れていたので紹介します。
親ばか記事です(笑)
構えている姿はそれっぽいんですけどねー。
という訳で、1才10ヵ月の娘が撮った写真を乗せていきます。
コンデジなので画質が荒いのと、子どもが撮った写真なので内容はお察しください。
ですが見ていて面白い部分はたくさんありました。
左下に映っているのがパジャマと足です。
そんなに広い部屋じゃないんですが、広く感じます。子どもの目線ってこうなっているんですね。
お気に入りのおもちゃを撮った一枚。この写真のすごいところが、
チーズの位置を変えて、写真を撮っているところ。
子どもなりにいろいろ考えて撮っているようで興味深いです。
見上げる形で天井を撮った一枚。
視点が低いから天井が高く感じますね。
レンズに指がかかって、入り込んじゃっていますね。
何回も教えているんですが持ちやすいみたいで、よく指が入ったままの写真もあります。
指が入り込んだまま大好きなカレーパンマンを撮る娘。
遠いのが気にいらなかったらしく、近づいてアップでも撮っていました。
子どもなりに考えてるんだなぁ。というか近づいたら大きくなるということが分かっていることにもビックリです。
「ここで写真が撮れるのかぁフムフム」という一枚。
1才にして自撮りを覚えました!残念ながらこのカメラでは盛れないんだなぁー。
結論:子どもにカメラを持たせるとおもしろい!
案外上手に撮れていて、見るのが楽しいんですよね。
私の隠し撮りや、私と主人の2ショットもあったりして、娘から見るとこんな感じなの?!と驚いています。ある意味、すっかり娘の写真のファンですね。
なんにも映っていない写真や、よく分からない写真も多くありますが、今回紹介した写真のようにストーリーを感じさせる写真もたまにあって、すごく面白いですね。
今はいくらでもデータを消せる時代ですし、これからも本人が望むならカメラは触らせてあげたいです。
写真は趣味にもなりますし、写真を撮りに行くために出かけるというのも素敵ですしね。娘が大きくなったらいろんな所に写真を撮りに行くのもいいなぁなんて勝手に思ってます。